ところで、ウィトゲンシュタインというその人。
あまりにも感動した。感動があまりあまった。なんだっけ?
とても興味を持った。
哲学と呼ばれる行為は嫌いじゃないけれど学問としての哲学には唾を吐いてた。
ただ、この彼面白そう。明日にでも新書を探そうと思う。
だってこれ、彼、全部を裏切ったのよ。
ダーウィンは生物学を進化論によって革命しました。
フロイトは心理学を無意識の発見によって画期的に導きました。
それどころじゃないんだ。ウィトゲンシュタイン。
アインシュタインが相対性理論によって物理学に与えた衝撃だってまだぬるい。
彼は、それまでの学問としての哲学の体系をガラクタにした。
学問として学問を絶滅せしめうること。憬れずにいられるはずもない。
謎めいた、アフォリズムみたいな命題。
" Die Welt ist alles,was der Fall ist."
〔世界は事実であることの全てである〕
" Der Gedanke ist der sinnvolle Satz."
〔思想は有意義な命題である〕
読書することの醍醐味は破壊。ぶっ壊されること。
こけらふる。
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